2017年10月18日

【運営推進会議】ご報告

平成29年度 第3回 『わいは』 運営推進会議  

報 告 書


開催日時 :平成29年9月20日(水) 16:00〜17:30

開催場所 :わいは 2階

参加者  :落合第一高齢者サービス総合相談センター(下村)
 落合第二高齢者サービス総合相談センター(岸)
      地主(岩波明)  協同支援者(岩波明)
  職員(山岸・細谷)
   

【議事】

1. 運営推進会議参加者自己紹介

2. 看多機及びわいはの現状(細谷報告)

  ・現在登録の利用者は体調安定、入院中の利用者も病院との退院調整も終え近日退院が決定して
   おり、プランを調整している。

  ・新規利用者登録もあったが、2回通い利用をしたものの解除となり、居宅サービスプランに変更

  ・わいは開設翌年、「短期利用居宅介護」が新たに利用可能となる。
※ 「短期利用居宅介護」とは
   ・ 利用者の状態や利用者の家族等の事情により、指定居宅介護支援事業所の
介護支援専門員が、緊急に利用する事が必要と認めた場合であって、看多
機の介護支援専門員が、当該看多機の登録者に支障がないと認めた場合に
登録定員の範囲内で、空いている宿泊室等を利用し短期間の看多機介護を
提供することができる。

   ・ あらかじめ7日以内(利用者の日常生活上の世話を行う家族等が疾病等やむ
を得ない事情がある場合は14日以内)の利用期間を定める

上記要件を踏まえ開設後初めて利用した。
  介護者の腰痛悪化により暫く安静治療が必要になった。訪問看護で関わる
利用者であったため、その状況がタイムリーに把握することができ、担当
介護支援専門員と連絡を取り、速やかに利用をすることが出来た。
4泊5日の期間で利用する

訪問看護での様子や状態把握しかできなかったが、日中夜間と継続的な
本人の様子を知る良い機会となった。
具体的には、
  〈食事〉 嚥下機能の把握
本人にあった食形態や好み
食事摂取量や食事スタイル、スピード
〈睡眠〉 夜間の睡眠リズム
排尿回数
起床時間
〈排泄〉 排便リズムの確認
〈活動〉 筋力、持久力(セルフケアの事実と可能性把握)
〈社会性〉 意欲、他利用者との会話、受け答え

スポットで集中的な関わりを特徴とする居宅サービスのメリットに加え、生活の
流れの中で情報収集ができた体験は今後の目標や問題解決、具体的な関わりに
役にたった。
今回のケースは居宅サービス(訪問看護)が当事業所の利用者であったことから
情報がすでに持ちわせていたことや、利用者家族との面識や信頼関係を構築出来
ていたベースがあった。
あくまで在宅療養を希望、入院やショートステイ、緊急ショートステイ、利用し
た事のない訪問介護導入などの手立ての受入が難しい本人家族であったが、新た
なサービスの受け入れはスムーズだった。
結果、介護者の身体状況の回復も得られ、これまでと同じように介護を続けられ
ている。また、これを機に看多機(わいは)登録も視野に入ったことは非常に
有意義なサービスであったと考察した。

3. 現在の介護状況(フリートーキング) 

   〈まとめ〉
現在、介護保険や医療保険等フォーマル、インフォーマルサービスを含め適切にあるいは
有効に組み立てながらプラン立てを実施している。
サービスを受ける側、つまり利用者にとっての居宅サービス計画は家族また、介護者にも
視点をあてた計画作成を位置づけられている。
しかし、利用者本人の支援構築は正当にそして適切に実施する事は可能であっても介護者
独自に取って足りる具体的、必要に応じたサービスはないのが現実である。
家族、介護者にとっての介護疲弊はもとより、精神疾患を抱える介護者だったり、就労で
きない、しないがゆえに経済的虐待につながるケース、境界型パーソナリティー障害を示
唆れても精神科や専門医につなげないケース等、頭を悩ませることが増えているのか、潜
んでいたものが表出されてきたのかは不明だが、解決策やその糸口を見出すために苦しん
でいる。
対象利用者とは別にそういった複雑、困難事例にぶつかったときはそれ相応の又は、想像
以上の問題勃発、あるいは身の危険や恐怖を感じる時もあるかもしれない。
今後そのような利用者家族と出会ったときのイメージングして訓練する必要がある。

連携という言葉が独り歩きにならない様、高齢者総合相談センターはもとより保険者そし
て病院や施設、あるいは現場を担うサービス提供者と実りある形やサービスを作り上げて
いく必要がある。

4. わいは開設(H.26年9月1日)3周年を迎え、記念イベントを予定。
  開催日:10月14日(土)13:00〜16:00
初めてのイベント、地域を巻き込むにはまだまだそのノウハウが身についていないため、
今回は潟梶[プスタッフ全員で挑戦してみる
参加、協力可能な利用者は歌や作品作りに奮闘中
今回の実践で次回につなげ、地域の皆さんにご案内できるよう努力したい。
posted by leap at 20:49| Comment(0) | 運営推進会議